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その他の更新を開始

今は、Mirror-DTCの次バージョンの開発フェーズで、クライアント/サーバーについては、仕上がった感じなので、その他の更新を開始した。TiUtilitiesについては、AmuseGraphics同梱版と入れ替えるだけの予定だ。

TiUtilitiesというのは、ユーティリティフォルダに入れているTiKeyboardViewerだとかのTiから始まる名称の6個のソフトになる。

これらについては、AmuseGraphics / Mirror-DTCの両方に同梱しているのだが、それぞれのリリース日の違いから、現状、最新バージョンはAmuseGraphicsに同梱しているバイナリになる。

なので、次バージョンでは、AmuseGraphics同梱版と入れ替えるのだが、バージョン番号が古いままだと顧客満足度が減るかもしれないので、機能的には無変更で、最新のVisualStudioを使ってビルドしたバイナリをバージョンを上げて最新バージョンとして同梱する事にするかもしれない。

何にしても、今回は、TiUtilitiesについては、機能的な更新は予定していないし、新しいTiUtilitiesソフトの追加も予定していない。

その他ソフトとしては、トランスポーター / 中継サーバー / ビデオ通話ソフトがあるのだが、中継サーバーについては、実質的な変更予定はない。

これに対して、トランスポーターについては、サーバーと同じ処理コードをDLLの形式で同梱させているので、実質的にも更新するのだが、もう一つのソフトである所のビデオ通話ソフトについては、使い勝手がイマイチ! という事もあり、改良を予定している。

ただし、ビデオ通話ソフトの同梱場所については見直す事にしている。

具体的には、現行版では、同梱場所だけ見ると、簡易サーバー / トランスポーター / 中継サーバーと同列に扱っているのだが、バージョン番号的には、それらはサーバー / クライアントと同じ1.4.2にしてあるのに対し、ビデオ通話ソフトのバージョン番号は、1.0.2だ。

また、トランスポーターは簡易サーバーと同様に、Mirror-DTCプロトコルで動作するので、Mirror-DTCクライアントでアクセスする格好になる。

なので、どう考えても、Mirror-DTCファミリーソフトになるのだが、ビデオ通話ソフトはMirror-DTCプロトコルとの互換性はない。

つまり、別系列のソフトになるので、次バージョンからは、「ユーティリティ」フォルダに移動する予定だ。

と、言う事で、今回の更新の目玉は、クライアントの操作性の向上と、クライアント/サーバーの性能向上と、CPU Affinity設定の可能化、という事になるのだが、性能向上とCPU Affinity設定の可能化は、サーバーのサブセットコードを使うトランスポーターでも同様となる。

それ以外の更新は、基本的には行わないのだが、唯一、ビデオ通話ソフトについては、少し使い勝手を上げておくのだが、扱い的には、ユーティリティフォルダに移動するので、Mirror-DTC的には、格下げ! という事になる。

ちなみに、Windows7に続き、Windows8.1についても、今年の1月10日に、マイクロソフトのサポートが終了した。

なので、動作対象OSとしては、Windows10と11のみにしても良いかもしれないのだが、Ver1.4.2→Ver1.4.3の更新で、動作対象OSを減らすのも何なので、今回も、動作対象OSは変更しない事にする。

しかし、何時までも、Windows7やWindows8.1での動作確認をするのも面倒なので、多分、次のVer1.5.0からは、動作対象OSはWindows10以降にする予定だ。

もう一つ面倒なのは、32Bit版バイナリの提供だ。

これは、Windows7の初期の時代には、32Bit版OSも普通に使われていたので、Windows7を動作対象OSにしていれば、32Bit版を提供しない訳にも行かなかったのだが、Windows10の時代には、既に、32Bit版の利用は減ってきていて、2020年からマイクロソフト的には、32Bit版Windows10のOEM供給は終了している。

また、Windows11は最初から64Bit版しかない! という事を鑑みれば、殆どのユーザーは64Bit版OSを使っている筈な訳だ。

なので、Mirror-DTCやAmuseGraphics的にも、Windows7を動作対象OSから外す時期が来れば、Windows8.1や32Bit版OSも、動作対象OSから外す事にしたい所だ。

まあ、32Bitバイナリは64BitOSでも動作するので、全ソフトを32Bitバイナリとしてビルドしておけば良いでしょ? みたいな声も聞こえてきそうなのだが、少なくともMasterReversiについては、32Bit版は64Bit版よりも2倍近く低速になっている。

また、使えるメモリも少なくなるので、少なくともMasterReversiについては、32Bit版のみにする! なんて事は考えられないし、AmuseGraphicsについてもAGM形式動画のエンコードなんかは性能が重要になるし、利用可能なメモリ量が少ないと、やれる事も限られてくる訳だ。

つまり、64Bit版のみで良い! という方が、作業は楽になるし、性能的にも機能的にも望ましいので、作者的にも、将来的には32Bit版は廃止して64Bit版のみにしたい訳だ。

まあ、今回は、やらないのだが・・・

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