大物の実装は完了
今は、AmuseGraphics Ver1.4.4の開発フェーズで、既に、3月初旬に正式リリースする見込みになっている。なので、作者的には、Mirror-DTCの更新開発を行なっているのだが、今日の時点で、大物の実装は完了した。
今回のMirror-DTCに対する更新は、あくまでも、マイナーチェンジになる。
なので、どの更新項目も、別に、大した開発作業にはならないのだが、仕様的には、大幅な改良! になったりもする。
なので、MasterReversi的に言えば、労少なくして益多し、という事になるので、こういう開発ばかりしていれば、日本の労働生産性も向上するかもしれない。
もっとも、日本の労働生産性が低いのは、この前の東京オリンピックだとか、今回の大阪万博で盛んに言われている「中抜き」の問題があるからかもしれない。
つまり、東京オリンピックだとか大阪万博では、現場で実際に働いている労働者とは別の所で収入を得ている人が山の様にいる訳だ。
その結果として、現場の労働者が100人だとすれば、本来なら、100人で100の成果が出せるので、労働生産性としては、1人あたり1の成果が出せるのに、前述の中抜き構造のために、400人が中抜きで関与しているとすると、日本全体で見れば、一人当たりの生産性は1/5になってしまう訳だ。
まあ、中抜き業者は自分では殆ど何もしないので、同時に数件のプロジェクトに関与している可能性は高いので、生産性は1/5にまで下がる事はないかもしれないのだが、少なくとも、こういった中抜きがない場合と比べれば、労働生産性は低下する訳だ。
こんな事を書いていると、現場だけで仕事は回らないだろう! という声も聞こえてきそうだ。
つまり、仕事というのは、計画だとか段取りだとか根回しが重要で、お前が中抜き業者と言っている企業が、こういった重要な仕事をやっているので、プロジェクトは成功する訳で、現場の労働者なんて、近い将来、ロボットに置き換えてしまった方が良いくらいだ! みたいな事を言う人もいるかもしれない。
同様の話は、プログラム開発にも言えて、開発で重要なのは上流工程で、どの様な仕様のプログラムをどんな連中に開発させるのかを決めるマネージメントが重要なのであって、最終的に行うコーディングなんてのは、小学生にでもできるくらいの、どうでも良い作業でしかない! みたいに言う人も、IT業界では多いかもしれない。
その結果として、既に、日本では、末端の労働者不足が深刻になってきていて、その労働力を埋める為に、外国人の移住を促進してきた結果、埼玉のクルド人問題の様な問題が、日本各地で起き始めている。
つまり、外国人の参政権を認めろ! だとか、外国人用の居住区を作れ! みたいな話は必ず起きるので、10年もすれば、日本の各地に外国人の居住区みたいな地域が増えてしまい、日本人お断り!みたいな地区ばかりで、日本人は、下手に外出できない時代が来る筈の今日この頃だ。
と、いう事で、コーディング作業なんてのは小学生にでも出来るのだが、作者的には、仕事を振れる小学生の知り合いがいないので、致し方なく、コーディング作業も自分でやっているのだが、この歳になると、逆に、コーディングは出来なくなったりもする訳だ。
なので、巷では、プログラマーの35歳定年説、なんてのも出てきている訳だ。
つまり、コーディングなんて小学生でも出来るので、良い歳をした大人がやる仕事じゃない! みたいな話になってきた結果、大人なら、マネージメントをしなければ、という事で、高齢化社会となった日本では、マネージメントという中抜きの仕事がメインになってしまい、労働生産性は世界最低レベル! にまで落ち込んだ訳だ。
ちなみに、前述の様に、今時、コーディング作業は小学生にでも出来るのだが、仕様決めはそうも行かない。
何故なら、様々な常識なんかを知らないと、決定できなかったりもするからだ。
つまり、何かをやろうとする時に、どこまでやらなければならないのか、は、常識に依存する訳だ。
例えば、WindowsのGUIとMacのGUIは、今となっては、殆ど同じになっているのだが、これは、その方が、教育コストを減らせるからだ。
逆に言えば、新しいモノを開発した場合、それを使うユーザーに、その使い方は説明しなければならないので、その分、新製品には余計なコストがかかるので、極力、そのコストを減らすために、新製品でも、既存製品に近い使い方が出来る様にしたりする訳だ。
同様の話は作者製ソフトにもあるので、こんな素晴らしい機能が実現できる! みたいな場合にも、それを使いこなせるユーザーがいないのなら、その説明が必要になるし、その説明は大変なのでパスする! という事にしてしまうと、開発しても意味がない。
つまり、そういう開発は、巷で言われるマスターベーションになる訳だ。
なので、作者的には、開発作業をするにあたって、本来の機能を実現するための実装以外に、ユーザーがその機能を使い易くするための工夫を入れたりもしているのだが、そういった工夫の実現の方が、実は、本来の機能の実現よりも大変だったりする事もある。
何故なら、作者的には、そんな工夫は必要ないので、開発するモチベーションが上がらないからなのだが、そんな時、作者が思い出すのは、Linuxのデスクトップ環境だ。
Linuxのデスクトップ環境も、それなりに良くできてはいるのだが、ユーザーを置き去りにしている事でも有名だ。
その結果として、デスクトップOSとしてのLinuxのシェアは、30年という月日を持ってしても、5%の壁を超える事すらできていない。
と、いう事で、作者的には、ユーザーの使い勝手を鑑みた実装を心がけているのだが、作者的にも、モチベーションはイマイチの今日この頃だ。

