諸々の変更を先に
Android版Mirror-DTCの更新内容は、基本的には、デスクトップOS版に準ずるので、マウスの移動距離を4096まで→実質制限なしに変更すると共に、対象ディスプレイ数も2→8に増大させる、という感じになる。
ただ、デスクトップOS版では、その他にもマウスポインタの表示関係の変更を色々とやった。
Android版では、そういった変更は取り込まない、と、書いていたのだが、現行版のままだと、対応しないとクラッシュしてしまう、みたいな項目もあったので、Android版でも、一部の機能の取り込みは行う事になっている。
上記以外の変更としては、接続オプションに追加した「スロースタート転送」/「音声安定化」は追加しているのだが、「スケーリング」機能については追加しない方向だ。
今日の時点で、対象ディスプレイ数の増大以外の項目については、実装できた感じなので、明日は、対象ディスプレイ数の増大を行う予定にしているのだが、この項目については、現行版だと操作性が宜しくないので、設定をメインメニューに移動させる事にしている。
なので、実際の所としては、そのGUI変更の方が大変なのだが、対象ディスプレイの変更を積極的に行える様にするためには、そういった操作性の向上も必要なので、ワザワザ、対象ディスプレイ数を増大させて、マルチディスプレイ環境での利用を促進させたいのなら、この変更も、必要悪、という事にはなる筈だ。
ちなみに、大阪万博で学生を無料招待する件で、大阪府が行ったアンケート調査が批判されているのだが、その理由は、回答は選択式で、一つは「希望する」もう一つは「未定・検討中 」になっていて「不参加」という選択肢が無かったばかりか、「未定・検討中」を選択すると「個別事務局よりご連絡いたします。」 という注意文言まであったから、の様だ。
つまり、吉村大阪府知事的には、このアンケート結果により、参加希望学校が75%もあって、残りの25%も検討中という事です! みたいに自慢げに記者会見を開いたのだが、それを受けて、上記の実情が暴露されるに至った訳だ。
と、言う事で、もう「大阪維新の会」に対する信頼も地に落ちた! というのが大阪の実情になるかもしれないのだが、それでも、75%の学校では、大阪万博に子どもたちを連れて行く! と、回答した様だ。
もっとも、上記の75%にもカラクリがあって、少なくとも現時点では、アンケート調査を要請した学校の約半数は回答していない。
何故なら、交野市の様に、全校が参加を希望していない様な地区も存在している様に、子どもたちを学校の責任で大阪万博に連れ出す! なんてのはリスクが高すぎて、そんな事はしたくない! みたいな学校も少なくはない筈なのだが、アンケートでは「不参加」と回答できないからだ。
つまり、参加を希望しておらず、また、すでに検討を完了して不参加を決めている学校は、アンケート調査に正しい回答を書き込めないので、回答しない! という選択をしている可能性が高い訳だ。
アンケート調査の回答期限には、まだ1週間残っていたタイミングで、吉村知事がアンケート結果の中間報告をしたのは、最終的には、半数からの回答は無いであろう事を予期して、今の段階なら、万博に対するポジティブな発言ができる筈! と、言う事で、無理くりに、回答期限前の記者会見を行った事になる筈だ。
なので、最終的には、アンケート調査には、約半数の学校は回答しない事になるかもしれないのだが、それでも、大阪維新的には、回答数の75%では参加が希望され、残りの25%につきましても、検討中という事でしたので、大阪万博への子どもたちの無料招待に関しては好意的な意見が多数を占めた、という事になります! みたいな発表をする事になるのかもしれない。
しかし、今のところ、交野市長クラスのXへの投稿は強制削除されない様なので、巷では、上記の実情が交野市長から暴露され、それが巷に広がった結果、「大阪維新の会」を見限った人も増えてきた感じだ。
もっとも、交野市長クラスの投稿でも、政府なんかにとって都合が悪い場合には、デマとして規制される法案が通過しているので、岸田首相が自民党の総裁任期を終える頃には、そういう投稿はXからは綺麗さっぱりなくなる筈だ。
と、言う事で、日本人には真面目な人が多いので、上記の様な詐欺まがいの発表が堂々と行われるなんて事は想像する事すら難しいかもしれないのだが、今の日本では、そんな事は日常茶飯事に行われている。
また、近い将来、そういった茶番劇に対する批判も、握りつぶされる事になる、と、考えると、作者的にも、もう日本にはいたくないかなあ、と、思ったりもし始めた今日この頃だ。

