雑多な変更は完了
行なった変更は以下になる。
1.「サウンド入力モニター」機能の安定動作化
→他メニュー実行時にノイズが入らない方式に変更 (On時にフリーズする場合があった不具合も解消)
2.「一時的に無効にする」機能の記憶化
→スリープ時にも無効状態を記憶させる様に変更 (Appleシリコンモデルのみ)
3.配信Webサーバーの「AGMライブラリ配信」の実質フレームレートを向上
→改良済みWindows版AGMServerと同じクライアント方式に変更
4.メニュー/ダイアログの整理整頓
→「設定」系メニューとダイアログの見直し・「画面収録」のサブフォルダ化等
4.で行なった「画面収録」のサブフォルダ化では、同時に「統計情報」メニューの削除も行なっていて、代わりに、「画面収録モニター」のポップアップメニューに当該項目を追加し、画面収録の開始/終了も、このポップアップメニューから行える様にした。
また、「サウンド入力モニター」/「ショートカット」/「AGMサーバー」/「配信Webサーバー」については、従来版だとメニュー項目を実行するだけで、当該機能のOn/Offが行えたのだが、Ver1.4.4からは、一旦、当該機能のOn/Offを指定するチェックボックスと設定変更用のボタンがあるダイアログが表示される様になる。
なので、操作は一手間増える事になるのだが、これらについては、機能をOn/Offしても、眼に見える変化がなかったので、ダイアログ表示を行う事で、設定系メニューを減らせただけではなく、何となく、安心して使える様になった様な気がする。
設定系でもう一つ特筆すべき事は、「マウス拡張」は「環境設定」にタグを追加し、そこで設定する様にし、「ショートカット」は、「環境設定」タグから追い出し、独立した設定ダイアログを持たせた事だ。
また、「ショートカット」の設定ダイアログでは、ショートカット名称の表現を少し見やすくしたので、何がショートカットとして登録されているかが判らない時には、設定ダイアログを見れば容易に確認できる様になった筈だ。
と、言う事で、2週間前には、どうなることやら、と、思っていたのだが、思いの外、雑多な変更はうまく行った気がしている。
なので、配信Webサーバーにリモートデスクトップ機能を追加する! なんて事を言っていなければ、現在のバイナリをVer1.4.4にしても良い様な気がしている今日この頃だ。
しかしまあ、だとしても、その後、Webブラウザをクライアントにするリモートデスクトップ機能は実現していく事になる筈なので、ここで、最低限の機能を実現しておいても、損はない筈だ。
ちなみに、ずっと書いてきているSnapdragon X 搭載のCopilot+PCについては、普通に購入できるのなら、ASUSの「Vivobook S 15 S5507QA」を買う事に決めた。
その理由としては、やはり、作者的には、購入の最大の理由が、自製ソフトをARM版Windows用にネイティブソフト化する! という事なので、そのために望ましい環境を購入しておくべきだからだ。
具体的には、Vivobookは、RAMが32GB、SSDが1TBあるので、色々なソフトの同時動作だとか、各種データの保持が行える! という事も大きいのだが、一番大きいのは、昨日書いた、強力な冷却能力に基づく性能だ。
つまり、とりあえず、自製ソフトをARM化した作者的には、その次のステップとして、高性能化していく事になる筈なのだが、その時に、性能を測定してみると、1回目よりも2回目、2回目よりも3回目の性能が低くなってしまうと、変更内容の良否の判定が難しくなる訳だ。
なので、冷却性能が強力で、発熱による性能低下があまり発生しないと思われるVivobookが評価環境としては望ましい! と、判断した訳だ。
もっとも、性能評価以外で使っている時には、静音性が重要になる。
なので、作者的には、一番静かだと思われる、Surface Laptopの最廉価版である10コアのSnapdragon X Plus搭載モデルが望ましいか!? と、思っていたのだが、少々煩くても、開発マシンだと思えば、耐えられない事もない。
更に、今日は、以下の動画も発見したので、Vivobookの株がより一層上がった訳だ。
Snapdragon X Elite / X Plus Performance and Efficiency Analysis - Can they succeed?
上記によると、Vivobookの場合、最大消費電力が設定可能の様で、45Wに設定すると、Snapdragon X Elite X1E-80-100のSurfaceだとか、M2 ProのMacBook Proよりもマルチコア性能は高くなり、20Wに設定すると、Snapdragon X PlusのSurfaceよりも消費電力を低く抑えられる、と、思われる。
なので、普通は20Wに設定して静かに使い、性能測定時にのみ、45Wに設定してフルフルに使う格好にすれば、最強かなあ? と、思ったりもした訳だ。
まあ、シャーシだとかキーボードだとかトラックパッドはSurface Laptopの方が上な気もするので、普段使い用なら、Suface Laptopの最廉価版が、価格的にも安いので、一番良い様な気はするのだが、作者的には、似た様なサイズのMacBook Pro 13インチM1モデルを持っている。
なので、普段使い用としても、同じ様なPCを購入するのは面白くないので、「僕の最強のパソコン!」 と、言う事で、Vivobookを購入した方が良いかなあ、みたいな所もある訳だ。
具体的には、現在の手持ち環境で最高性能を誇っているのはCore i7-12700搭載の仕事用iiyamaPCなのだが、巷のCore i7-12700のCinebench値はSingle:107 / Multi:1004の様だ。
そして、作者の仕事用iiyamaPCはゲーミングパソコンではないので、冷却能力はそれなりだ。
つまり、多分、そこまでの性能は出ていないので、もし、Vivobookの性能が動画通りなら、これを手持ち環境に入れられれば、作者の手持ち環境では、普通に、最高性能のパソコン! という事になる筈だ。

