Mirror-DTC Liteは廃止する
Mirror-DTC Ver1.4.5全般の更新内容としては、クライアントからサーバーへの音声送信機能があって、最初に更新したmacOS版については、基本的には、それだけの更新になっている。
しかし、その次に更新したWindows版では、サーバー側からの送信音声の選択機能を追加し、新しい音源として「プロセス音源」を追加した。
また、Ubuntu版では、サーバー側でWayland対応用の新しい画面キャプチャー/マウス・キーボードエミュレーション機能を追加した。
Android版では、ユーザーからの要望に応える形での物理キーボードによるキーボードショートカットを使った操作対象の切り替機能を含めた、ホストキーによるショートカットキー機能も追加する。
と、言う事で、同じVer1.4.5でも、動作環境によって異なった更新も行ってきているのだが、Android版の場合、現状では、フリーソフト扱いのLite版も存在している。
なので、Lite版に対しては、どこまで変更を適用しようかなあ、と、思ったのだが、考えてみると、Lite版というのは、このブログに書いてきた様に、Google PlayにMirror-DTCクライアントを登録するために開発したバージョンだった訳だ。
具体的には、Google Playに登録しようとすると、アプリ代金はGoogle Playでの支払いが義務付けられているので、銀行振込・PayPal・Vectorでの支払いが可能なシェアウェア版は登録できなかったので、代金が発生しないフリー版をLite版として開発して登録していた訳だ。
しかし、少し前にも書いた様に、既に、個人開発者である所の作者製のアプリは全てGoogle Playからは撤収しているので、当初のLite版の存在意義はなくなっている訳だ。
まあ、フリー版を用意しておくと、シェアウェア版の宣伝になる! と、言う事もあるので、存続させても良いかなあ、と、思ったりもしたのだが、ここのところ書いてきた様に、作者的には、開発ソフトが多すぎる事もあり、開発ソフトのコード内容を覚えていない事が頻発している。
なので、開発ソフトは減らした方が良いかなあ、という後押しもあったので、今回、Lite版には変更は適用せず、かつ、現在公開しているLite版関係のホームページは削除して、新たなダウンロードもできなくする事にした。
と、言う事で、Android版Mirror-DTC Ver1.4.5は、シェアウェア版だけのリリースになるのだが、シェアウェア版でも、レジストキーなしの状態で、最大1分間は接続して動作確認できるので、レジストキーを持っていない人でも、試用は可能な筈の今日この頃だ。
ちなみに、今年の開発全般に言える事として、現行版のコードを忘れている、という以外に、「必死さ」が湧いてこない、というのもある。
これは、何度か書いてきた様に、作者は大阪市立大学の工学部前期博士課程を修了して東芝に入社したので、新入社員時代から、学部卒よりも給料が良かった、という事もあり、結構、無理していた、というのが大きいかもしれない。
つまり、東芝時代には、母校の名誉、という事もあったし、給料分の仕事をしなければ、という気持ちもあったので、無理してでも結果を出そうと「必死」にならざるを得なかった訳だ。
そんな作者も、東芝の転落のきっかけを作ったと言われている人が会長になった頃、つまり、2000年代前半で、東芝は退社した訳なのだが、退社時の役職は「主査」だったので、その後も、無理を続けていた感じだ。
つまり、今度は、元東芝の主査がこの程度か・・・、と、言われてしまうと、まだ、東芝に残っていた同僚なんかに申し訳なかったので、ずっと、無理してでも頑張っていた訳なのだが、こちらについても、考えてみれば、もう、時効かなあ、という感じになっていた訳だ。
これは、巷では、作者は、もう、元東芝の主査、というよりは、MasterReversiやAmuseGraphicsの作者、という感じの認識になっている筈だし、当時の同僚たちにしてみても、もう、リストラされたか早期退職したか、普通に定年退職している筈な訳だ。
と、言う事で、作者的には、もう、無理する必要もなくなったかなあ、と、思う様になってきた感じなので、独身で特にお金にも困っていない作者的には、最早、ソフト公開に対するモチベーションはなくなってきた感じがしている。
なので、そろそろ、主力ソフトについても、公開を終了すべきかなあ、と、思い始めた今日この頃なので、今年は、他にも色々なソフトを終了させていく事になるかもしれない今日この頃だ。

